完璧より、少し駄目なくらいがちょうど良い理由
どんなに高い理想を持つ女性であろうと、『=完璧な人』を欲しているわけではないのです。確かに、顔が良く、収入があり、思いやりもあり、家事もでき、清潔で、無駄遣いせず、頼れる人。そんな完璧な人がいたならば、幸せな結婚生活が送れることは確実。でも、意外と女性はそんな男性に惹かれる確立が極めて少ないのです。
女性は『完璧』な人を好まない?
ではなぜ、完璧であると駄目なのでしょう。女性は男性に比べると、『吊り合い』というものを強く求めようとします。相手の隣に立った時、自分はその人の横に居るに相応しいのだろうかと考えてしまうのです。相手がイケメンであるならば、自分はよりキレイに見える努力をしないといけない。何事にも真面目な人ならば、職場の愚痴や弱音を吐くと軽蔑されるかもしれない。そういった事が続くとそれはやがてそれがストレスになり、一緒に居るのが段々と苦になって、結局は別れてしまうという結果になります。
結婚している方を対象に言うならば、女性というのは仕事をするよりも家に居るもの。共働きで働いていようが、家は女性のテリトリーであり居場所なのです。ですから、そこへ踏み入られる事をあまり好みません。たまに手伝って貰える程度でしたら大歓迎ですが、自分以上に相手がそれをこなしてしまうと、負い目を感じ女性のプライドみたいな部分が傷つくこともあるのです。「料理ができ過ぎる男性だと、食事を作るのに抵抗がある」とか、「余りにキレイ好きな男性だと、逆に面倒臭さを感じる」というのはまさにそういう事。
どんなに優れた人でも、欠点がある方が良い。女性には『母性本能』というものがあります。相手の中に1つでも欠点があると、そこに母性が反応し男性に対して「可愛らしさ」を感じるのです。支えてあげたい、フォローしてあげたい。そういう気持ちは女性を強く奮い立たせますし、そう思うことでそこに「やりがい」と「居場所」を得られます。変に格好つけて鎧をつけている男性よりも、自分の駄目な部分も見せてくれる自然体な男性の方が、女性は惹かれるということなんですね。